天明


2011.11.13

家の裏の刈り取られた稲の田んぼで、もみ殻を燃やしています。


 煙が燻ぶっている。この中で野焼きができるのではないでしょうか。


庭に自家用の餅米が干してあります。


倉庫には収穫したお米が積んであります。


菜園にも新米のもみ殻が置いてあります。 ここでスズメの賑やかな鳴声を1時間ぶんPCM録音しました。


ネギの苗の周りにまいてもあります。肥料になるのでしょうか。虫よけでしょうか。

 

庭のクスノキがのびのびと大きく育っています。


住居を新築した時、壊さずに、移築した昔の家の広間です。 お義母さんが踊りの稽古場にしています。内の大きな鏡が窓のようです。松が一本、枯れていました。


天草の石で作られた枯山水の庭です。滝口に松を剪定する梯子があります。七七日忌にお義父さんを偲びました。


カイヅカイブキの大木 に挟まれた入口から見える外の景色です。



2013.09.14.

実りの秋の田んぼ。稲刈りするのは、もう少し後かな。


有明海です。


木の杭がいっぱい立ち並んでいます。何のための物でしょうか。


カモメが停まるための物ではあるまいに。


船の停泊用のようです。

ヨシの花でしょうか。この辺ではチマキをこの葉で作るそうです。


遠浅の岸辺に寄せる波。


日が暮れます。


釣り人がいたりして、海を眺める人がいたりして、風情があったりします。


雄大な夕空。黄昏。


夕暮れの好きな風景。



2014.04.20.

金峰山。宮本武蔵が五輪の書を書いた山だったかな。


大きな鳥が、サギが、白鷲かなあ。


庭のシュロ。


雲仙。山のてっぺんにちょこんと新しく小さな山ができている。



2017.09.16.

この山々は三角半島 なのかな。


じっとしていればどこにいるのかわからないのに、近づくとピョンピョンと飛び跳ねるから、すぐに所在がばれてしまうカエル 。ここら辺ではビキタンと呼ぶそうな。


イトトンボ。こんなに小さく美しく、生きているのが、そして飛んだりするのが、不思議です。



庭には二羽のニワトリはいませんが、いろんな花がいっぱいです。


2017.09. 17.

台風の置き土産。


2017.09. 18.

台風一過の良い天気。天草に、海を見に。


帰宅。天明。

雲仙に一日が沈む。

© 2018 志津雅美 東京都杉並区
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